香皿 加賀の蓮
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香皿 加賀の蓮

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加賀の蓮をモチーフにした香皿


石川門を挟んで南側の百間堀は、古くは『蓮池(れんち)堀』とも云い、白鳥堀と並び、金沢城の代表的なお堀です。

片方には白鳥が泳ぎ、その向こう側に蓮の花が咲く堀があったとすれば、まるで絵のような光景が広がっていたことになります。

そんな加賀の蓮をモチーフにした蓮の葉の香皿です。

 

「清浄」のしるしの「蓮の葉」

「蓮の葉」は泥の中から生まれ育ちながら、葉が自ら汚れを落として清浄な姿を保つことから「清浄」の象徴とされています。初夏にピンクの色で彩る凛とした蓮の花も美しいですが、沼地を覆った大きな葉の群れは青々としており、眺めているとどことなく澄
み切った心になります。
葉と茎の付け根の部分を荷鼻(へそ)と呼ばれますが、漢字のとおり実際にそこで息をしているそうです。なので、雨が降り、蓮の葉に水たまりができると、陽がでてくると、小さな気泡の湧き出るのが見られることもあるとか。
 
蓮の荷鼻(へそ)から放射状に葉脈がはしっており、実際の蓮の葉を思い描きたくなるような、色合いもまるで本物の蓮の葉を彷彿させてくれます。

香皿として

 

「清浄」のしるしとされる「蓮の葉」を象っているいるので香皿として使うことで、より香の徳の一つである“浄め”としても相重なります。直径約12㎝ぐらいの大きさの香皿なので、Juttoku.のお香(約14㎝)の焚き終えた灰も受け皿となり、安心してお使いいただけます。

 

 

 

お好きな香立てと一緒に組合せでお楽しみいただけます。

 

アクセサリーや小物置きとして

 

「浅底の器になっているので、アクセサリー置きや鍵置きなどのちょっとした小物置きとしてもお使いいただけます。

 

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 香皿 加賀の蓮

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