昔ながらの塗香入れ
昔ながらの塗香入れ
仏教の中でお清めの道具として使われる塗香。その塗香を携帯して持ち運ぶために古くから使われている形状の塗香入れです。上蓋を開け、広い入れ口から塗香を入れておき、使用する際は、小さな栓を抜いて本体を振り、少量ずつ取り出せる作りになっています。
洗練された気品漂う紫檀
落ち着いた風合いでありながら、明暗の混じった木目が存在感を放つ、紫檀で作られた塗香入れ。 紫檀は非常に硬く、加工が難しいため高価な木材として知られていますが、丈夫で耐朽性に優れ、高級な内装材や仏具、食器や楽器に使用されています。紫檀の上品で落ち着いた色合いは男女問わず人気があります。
表面の蓋がねじ式になっており、開けると直径約20mmの入れ口に。
その中にお好きな塗香を直接お入れください。
女性の手にもすっぽりおさまり、持ち運びがしやすい大きさです。
塗香入れ黒檀は、「小」と「大」の大きさがあります。
塗香入れ「小」は「桜」「紫檀」「黒檀」の3種類があります。
『塗香入れ(大)紫檀』
- 内容物 : 塗香入れ
- 生産地 : 京都、日本 (Made in JAPAN)
- 大きさ:径50cm
塗香について
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