昔ながらの塗香入れ
昔ながらの塗香入れ
仏教の中でお清めの道具として使われる塗香。その塗香を携帯して持ち運ぶために古くから使われている形状の塗香入れです。上蓋を開け、広い入れ口から塗香を入れておき、使用する際は、小さな栓を抜いて本体を振り、少量ずつ取り出せる作りになっています。
煌びやかに光る黒檀
つるりと滑らかな黒色と煌びやかな光沢が特徴の黒檀で作られた塗香入れ。黒檀は最小の樹木に分類され、 さらに成長速度が遅いことから大変希少な木材とされています。高級な仏具やピアノの黒鍵などの楽器、チェスの駒など小さな彫刻にも使用されています。高級感のある深い色味とまるで貴金属のような光沢が目を引く塗香入れです。
手軽に使える
表面の蓋がねじ式になっており、開けると注ぎ口になります。
その中にお好きな塗香を直接お入れください。
女性の手にもすっぽりおさまり、持ち運びがしやすい大きさです。
好みの塗香入れを
塗香入れ黒檀は、「小」と「大」の大きさがあります。
塗香入れ「小」は「紫檀」「桜」「黒檀」の3種類があります。
『塗香入れ(小)黒檀』
- 内容物 : 塗香入れ
- 生産地 : 京都、日本 (Made in JAPAN)
- 大きさ:径45mm
直接お肌や、衣服に塗って使う「塗香(ずこう)」。
元来は仏教で使われるお清めの道具でしたが、最近では和のフレグランスとして日常で使われています。塗香について「全く知らない」「興味がある」という方向けにこちらの記事では「塗香の使い方」をご案内いたします。
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