爽やかに薫りたつ風に心つながる。
爽やかに薫りたつ風に心つながる。
ふさぎこんだ心や疲れた心に風穴をあけ、心軽やかな世界へと誘います。
重くのしかかった心の重荷を風が吹き飛ばしてくれるかのように、すっきりした気持ちに立ち返られるでしょう
檸檬茅
新しい風が吹き込み、ふさぎこんだ心や疲れた心に風穴をあけてくれるかのように、檸檬茅(レモングラス)の爽やかな香りが心地よく広がります。
香が焚き終えるころには重くのしかかった心の重荷が風で吹き飛ばしてくれたかのように、すっきりした気持ちに立ち返れます。
季節の移り変わりを風で感じる
東風が吹いて春がきて、南風が吹き夏になり、そして、西風が吹き
日本において古来より人々はさまざまな風の吹き方を五感で体感し、季節の移り変わりを感じとり、風の名前も約九百種もあるといわれています。
例えば、四月頃に吹く南よりの穏やかな「油風」、初夏の青葉を揺るがせて吹く「青風」、野の草々をなぎ倒すほど強い「野分」、山越しに吹いてくる乾燥しきった冬の「空風」。こうして風をあらわす言葉に耳を澄ませて心のなかで描いてみるだけで、様々な風の情景に恵まれている地にいるのだと、ほほえましくなってしまいます。
眠りを覚まし、心安らぐ
様々な風合いを感じながら、この[爽風(Sohu)]を焚きながら香から伝わってくる風は、鳥のさえずりとそよ風で青みがかった緑の葉がサラサラと揺れる音が聞こえてきます。それは、まるで新緑の清々しい生気あふれる香りに包みこまれているように感じ、[爽風(Sofu)]の香は新しい一日の始まりを告げてくれます。
そして、風は涼やかな風を運んできたり、いい香りを運んできたりと、一瞬にして私たちの気持ちを変える力をもちあわせますが、香草である檸檬茅(レモングラス)を練りこんだ[爽風(Sofu)]は檸檬のようなすっきりとした爽やかな香りのため、眠気を覚ませ、そして、気持ちも晴れやかになり、心がだんだんと安らいでいきます。
風に身をゆだね、風にのる
また、風は“自由自在”だから、こっちから吹いたかと思えば思わぬところから突風が吹いたり、はたまた逆風になったり。思惑通りに吹かないから、もうその風に身をゆだねる、まさに“風まかせ”。
でも、植物が教えてくれているように”風まかせ”のように飛んでも、しっかりと大地に根をつけ新しい花を咲かせています。
[爽風(Sofu)]の香もまた、心地よい香りが深い安らぎをうみだしてくれ、肩の力も抜いてくれると思います。
『こうでなければいけない』等“~ねばならない”という思考で自分の肩に力がはいりきっているところに、心に風穴ができ、たとえそれが逆風や突風だとその時は感じていたとしても、風のなるままに身をまかせることで、ゆくゆく過ぎ去ったころにはそれが思わぬ御縁に巡り合えていたり、大きな逆転のきっかけになったり。はたまた、風を読むということもできるようになったり。
[爽風(Sofu)]はそんな良風に恵まれます。
スティック香 爽風
『スティック香 爽風』
新しい風が吹き込み、ふさぎこんだ心や疲れた心に風穴をあけてくれるかのように、檸檬茅(レモングラス)の爽やかな香りが心地よく広がります。
- 内容物:スティック香 爽風
- 生産地:兵庫県淡路島 (Made in JAPAN)
- 原料:檸檬茅(レモングラス)・タブ粉
- スティック香の長さ:約14cm
- 箱の大きさ:約30x150mm