スティック香 珠水
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スティック香 珠水

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清澄な水に心つながる


清澄な水に心つながる。

心にたまった感情を洗い流し、光輝く心の世界へと誘います。



薫衣草

[珠水(Mimi)]の香りは、緊張を和らげ心に安らぎをもたらす薫衣草(ラベンダー)の優しい香りがほのかに広がり、清澄な空間に身をおけます。

疲れたり心乱れたりしている心を洗い流し、落ち着きを静かに取り戻してくれます。




尊くも、神聖な水


「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」鴨長明

上から下へと流れる水は、山から川へそして海へと流れていくが、どんどん流れ去っていきとどまることなく流れていくその姿には「無常」な世界を説いてくれているようにも感じます。

一方で、水は「生きとし生けるもの」すべてのいきものにとって命の源です。命をつなぐ水は尊いものであり、そして神聖なものとして守られてきました。

それは遥か昔の神話の時代においても伊弉諾尊が海水で禊をしたといわれるように、今でも海や滝や川では禊が行われ、穢れや邪気を祓う「水」が古の時代より日本においてはいかに水が神聖なものであると鑑みることができます。

  


lavara(洗う)

“水”をテーマに調合した[珠水(Mimi)]は、薫衣草(ラベンダー)をふんだんに練りこみつくりました。

薫衣草(ラベンダーlavender)の名前の由来はラテン語の「lavara(洗う)」が語源にあり、古代ローマ人が入浴の際にラベンダーを使用していたことに由来しているともいわれています。


心を洗う


 あらためて、日本には「水に流す」という言葉あるように、水には穢れや邪気を祓う“洗い清める力”があります。

[珠水(Mimi)]はそんな水の力を感じ得てていただけるように、薫衣草(ラベンダー)のやさしい甘い香りが、心に溜まった疲れや小さな悪を洗い流し、清らかで善なる心へと誘ってくれます。

一日の終わりに[珠水(Mimi)]を焚き、ゆらゆらと立ち昇る香煙を眺めながら、無心に深い呼吸をしてみてください。ゆっくりした優しく薫る[珠水(Mimi)]の香が、きっと香煙とともに、心の中に溜まった様々な感情も吐き出て、呼吸もゆるやかになりなり静寂がとりとめもなくつづく雑念を消してくれます。

 

[珠水(Mimi)]が焚き終えるときには、綺麗さっぱり身も心も水で洗い清めたようにすっきりし、自然とほほ笑みがでてくるかもしれません。 『今日も御蔭様で無事に過ごせました』と感謝の気持ちで、気持ちよく就寝ができる。そんな日々是好日のための秘儀かもしれません。

 





『スティック香 珠水』
      清々しくリラックスできるかおり。
    • 内容物:スティック香 珠水 38本
    • 生産地:兵庫県淡路島 (Made in JAPAN) 
    • 薫衣草(ラベンダー)・タブ粉
    • スティック香の長さ:約14cm
    • 箱の大きさ:約30x150mm













Juttoku.のお香づくりへのこだわり

合成香料を一切使わない、心に直接響き渡る天然の香料へのこだわり


お香の香りは身体に吸い込むものでもあるため、体にも優しくなければいけないと考えています。何よりも、香しい香りは心を癒やし、身も心もそして空間をも清らかにしてくれ、静寂なひと時を楽しませてくれます。
そのため、心に直接響き伝わるよう、原料には合成香料は一切使わず、貴重な天然の香料の“良質”な部分だけを厳選して製造しています。


また、天然の香料の良し悪しを見極めるには香の原料を熟知していないとできません。日本では香原料は生育できないため、インド・東南アジアなどから輸入します。そのため、生産地から信頼できる正規のルートをつうじ、そして見極める職人の“目利き”も必要となるのです。

香りのマイスター「香司」が奏でる優雅な香り


Juttoku.のお香は代々受け継がれている香りのマイスターであう「香司」の方によって、表現したい世界観をもとに香りを調合をしております。


それは、無限に表現できる香りだからこそ、イメージどおりに作るにはそれぞれの原料の特徴・相性など、香りの全てを熟知しているマイスターの熟知したセンスが必要なのです。

長年の伝統によって培われてきた職人の手づくり


Juttoku.のお香は機械による大量生産ではなく、全て熟練の職人による昔ながらの技法で作っています。なぜならば、その年その日の環境により、香料の配合比率や水分等の調整が常に求められるからです。

また、自然の産物である天然の香料の素材の香りの素晴らしさを残すため、機械による乾燥ではなく瀬戸内海から流れてくる自然の風でゆっくり乾燥させています。


マニュアル通りには決してつくることができない自然の産物だからこそ、長年の伝統によって培われた職人の技術が必要なのです。

[ゆうパケット]